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PostMail

『 PostMail 』 はWEB上からメール送信することのできる「メールフォーム」です。

『 PostMail設定画面 』から基本項目を入力するだけで簡単にご利用いただけます。

また、お客様の用意したオリジナルのフォーム画面を利用することも可能です。

 

1. 「Postmail」のインストール

アプリケーションヴォルトからのインストールは下記をご参照ください。

共用サーバー〔BF-Sプラン〕のお客様


2.PostMailの基本設定を行う

【 共用サーバー(BF-Sプランお客様) 】

起動した『 サイトアプリケーションインストレーション 』の画面なかの『 管理者設定 』の項目に必要事項を入力し「設定」ボタンをクリックします。

メールアドレス フォームからのメールを受け取りたいアドレスを入力します。
送信前確認 送信前の確認画面の表示・非表示を選択します。
送信前確認する 送信ボタンを押すと入力項目の確認画面が表示されます。
送信前確認しない 送信ボタンを押すとそのままメールが送信されます。
送信後の形態 送信が完了した時のアクションを選択します。
完了メッセージを出す 送信が完了すると送信完了画面が表示されます。
戻り先URLへ
自動ジャンプさせる
完了画面を表示させず、指定したページにジャンプします。
送信後の戻り先URL 送信完了した後に表示させる戻り先ページのアドレスを指定します。

 

「Internet Explorer 6」をご利用の方は画面表示が不鮮明になることがあります(動作の不具合はございません)。
この操作の際のブラウザには「Internet Explorer 7」および「Mozilla Firefox」で正常表示可能です。
ご不便をお掛けしますが、近日対応予定でございます。予めご了承ください。

※「管理者設定」以外の項目の変更を行いますと、他のアプリケーション動作に影響を及ぼします。「管理者設定」以外の項目は、そのままの状態でご利用を頂きますよう、お願い致します。

 

3.インストール状況の確認

基本設定が終了しますと、以下のディレクトリにPostMailの構成ファイルが追加されます。

共用サーバー(SS)プラン : /webspace/siteapps/アプリケーションのID/htdocs

※アプリケーションのIDはインストール後に確認可能です。

 


ファイルまたはディレクトリ名 項目
(1) data ログファイル用フォルダ
(2) lib* ライブラリ用フォルダ
(3) tmpl/body.txt メール本文のテンプレートフォルダ
(4) tmpl/conf.html 確認画面
(5) tmpl/err1.html 一般エラー画面
(6) tmpl/err2.html 入力エラー画面
(7) tmpl/thx.html 送信完了画面
(8) app_config.template* Pleskの設定ファイル
(9) postmail.cgi PostMail本体
(10) postmail.cgi.in* Pleskの設定ファイル
(11) postmail.html PostMail本体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*印のついたファイル・ディレクトリは制御用です。編集しないよう注意してください。

 

4.PostMailの設置

お客様のホームページからリンクを張ってください。PostMailへのリンクを張る場合のタグは以下の通りです。

<a href="http://www.(お客様ドメイン)/PostMail/postmail.html" >お問い合わせ</a>

 

なお、PostMailの表示画面をカスタマイズする場合は『 PostMailのカスタマイズ 』を参照してください。

 

 

PostMailのカスタマイズ